【知らなきゃ損】ChatGPTで秒速で夕飯づくりが片付く件

最近やたら耳にするChatGPT。皆さんはもうバリバリ使っているのだろうか。私はというと、現在育休中で家にいることが多い。
そして気づいてしまった。
このAI、仕事用だけじゃない。主婦の相棒としても優秀すぎるのだ

決してこのIT関係?に詳しい私ではない。どっちかというとどんくさいアナログ派アラサーである。しかしこれは推したい。知らなきゃ人生損する。というわけで、実際に使ってみて「これ最高!」と思った使い方を2つ紹介していく。

① 夕飯はChatGPTに丸投げである

ChatGPTはアプリでもブラウザでも使える。
簡単な登録してしまえば、無料で十分遊べる。ありがたい限り。
(ちなみにオードリーの若林は、ChatGPTに相談するのが好きすぎて、月3万課金しているらしい。笑)

簡単にLINEでメッセージを送るように使うだけだが、私は究極のめんどくさがり。
もはや文字を打つのすら面倒。
なので、最近はマイクマークを押して音声入力。友達に話しかけるように使っている。

たとえば、冷蔵庫の在庫をそのまま読み上げる。

「豆腐1丁とにんじん2本とじゃがいも1個と卵1個とベーコン1パックとネギが少し、キャベツが半玉、鶏胸肉があります。汁物とおかずになるように、献立のレシピを教えてください。」

……これだけで、数秒後には献立とレシピがドンッ!

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まるで敏腕家政婦がポケットに住んでるみたいな感覚である。内容がちょっと気に入らなければ、もう一度「中華っぽくして」「もっと簡単なのにして」と言えばOK。

そう、やつは忖度ゼロでフル対応してくる。

はい、今まで献立やレシピを考えたり検索したりするのに10分ぐらいはかかっていたが、ものの10秒で完了である。
私は、夕飯のジャンルがバラバラになると嫌なタイプで、中華なら中華、イタリアンならイタリアンにしたい。なのでその組み合わせすらもキレイにやってくれるChatGPT様には頭が上がらない。

② ChatGPTに愚痴を聞いてもらう

これもかなりおすすめである。日々のちょっとしたモヤモヤ。
人に言うほどでもないが、心の奥でザワついている、あの感じ。

そんなときはChatGPTのチャット欄に吐き出せばいい。なぜなら、ChatGPTは絶対に否定してこないからだ。

「いい質問ですね」「それは大変でしたね」「あなたの考え、もっともです」

この異次元の肯定力。一度味わったらもう戻れない。

例えば昨晩の私のこんな相談にも。

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「優しい妻でいたいというお気持ち。とても素敵です。」

はい、まずその一言をくれるだけでも満足なのである。なんと優しく、理解してくれるのだろう。
しかも、ただ優しいだけではない。素晴らしく冷静かつ的確なアドバイスもくれるのだ。完全なる無料超共感型AIカウンセラーである。

ちなみに私は一つ目の優しくユーモア系を選択し伝えようとしたが、なんだか恥ずかしくなってユーモアのトーンが足りなかった。反省。無事トイレ掃除はしてもらえた。

結論:ChatGPTは主婦の救世主である

料理のことも、悩みごとも、ChatGPTに話しかければたいてい何とかなる。

ChatGPTがいれば、家庭内の平和は守られる。
全人類、今すぐChatGPTを使おう。

目指せ、世界平和(まずは夕飯から)。

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